鎮国寺は弘法大師(空海)が中国より帰朝した大同元年(806年)、日本で最初に創建したと伝えられる真言宗最古のお寺です。七堂伽藍を構えて宗像大社の神宮寺として栄えてきました。寺には、弘法大師の作と伝えられる「不動明王立像」(国指定重要文化財)、五仏堂(県指定文化財)、護摩堂などがあります。また鎮国寺は「花と祈願の寺」と言われるほど年間を通じて美しい花々を楽しめる名所としても大変有名で、梅・桜などが楽しめる春には毎年盛大に「花まつり」が行われています。

名称
鎮国寺(ちんこくじ)
住所
福岡県宗像市吉田966
HP
http://www.chinkokuji.or.jp
TEL
0940-62-0111
FAX
0940-62-0058

恒例の「花まつり」の様子。 桜、つつじ、しゃくなげなどの春の花が見ごろを迎える4月の時期に行われ、毎年多くの見物客で賑わいます。

小学生以下の子ども達による稚児行列。「花まつり」と同時に行われ、宗像大社で祈願後「装束」を着た子供たちが鎮国寺まで行列を組んで歩いて行きます。

柴灯大護摩供

毎年4月28日に行われる柴灯大護摩供は、不動明王のご開帳、火渡りの行事が行われ、一万人もの人々で賑わいます。 柴灯大護摩供とは護摩木を焚いて身代わり不動明王を招き、家内安全などの願い事を祈願する仏教の修法です。 読経のなか護摩壇に護摩木が投げ入れられ、その炎が収まると修験者たちが素足で白煙の上がる炭の上を渡ります。その後に一般の参詣者たちが続き、無病息災を祈ります。

護摩木投げ入れの様子

一般の参詣者たちが炭の上を渡っている様子


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