神宝館
宗像大社の本殿脇にある神宝館。昭和55年、神の島とも呼ばれる沖ノ島で行われた古代祭祀遺跡の発掘調査により発見された、4~10世紀頃のものと見られる12万点もの奉献品を収蔵・展示するために開館しました。三角縁神獣鏡などの多くの鏡をはじめ、儀式用の幡などを下げる「金銅製龍頭」や陶器「唐三彩長頸瓶」など中国製の文物も展示しています。そのほか新羅製の金製指輪やササン朝ペルシャ製のカットグラス片などもあり、歴史資料が多数そろっています。沖津宮祭祀遺跡出土品に加え沖ノ島祭祀遺跡出土品全てが国宝に指定されたため約8万点の展示品が国宝とされ、
その他の展示品についてもそのほとんどが重要文化財として指定されています。展示品すべてが古事記にも唄われている神々への奉献品です。太古のロマンを肌で感じたい方、ぜひ神宝館へ。
この記事の最終更新日: 2007年11月20日



